パソコン・インターネット

システムの復元

先日、勤め先のパソコンにて。朝パソコンを起動したところ突然Webブラウジングができなくなった。直接の原因はDNS名前解決に失敗する事であり、自分のパソコンで動作させているキャッシングDNSサーバー機能が動かなくなったから。
前日までは問題なかった。
そういえば緊急のWindowsアップデートがあり、「更新してからシャットダウン」し、そして起動したらこうなっていた。
「すわ!Windows Updateが原因か?」と思ったところ、実はそうではなかった。
DNSサーバーの設定ファイルが中途半端な状態に戻ってしまった事が原因だった。設定を正しくしたところ問題なく動作した。
ところで、問題は何故何もしていないのに設定が以前の(やりかけの)状態に戻ったかという事だ。
気になって確認したところ、「システムの保護」が有効になっていた。Windows10へのアップグレード時に無効にするのを忘れていたらしい。
WindowsUpdateを実行する前に復元ポイントを作成するわけだが、その時に以前の状態に戻すという誤作動を起こしたと思われる。Windows xp以降、なんどか体験したアレだ。
個人的にシステムの保護と復元は百害あって一利なしと思っているので無効にしているのだが、今回はついうっかりと無効にするのを忘れてしまったようだ。自業自得なんだからしょうがないね。



直観はとても大事だと思う

先日の事。
Windows VISTAなパソコンに、HDD(別の目的で使っていた中古)を換装した上でWin8.1を新規インストール。ソフトのインストールやら設定も終わったのでイメージバックアップをすることに。
その前段の作業としてディスククリーンアップを行ったのだが、10%のところで止まったまま。
「これはいくらなんでもおかしい」と直観して早速BIOS画面から「DPSセルフテスト」を行ったところ、すぐにエラーが検出された。
というわけで早速新品のHDDを購入。Win8.1を入れなおして現在に至っています。
このHDDは普通にフォーマットできたし、Win8.1のインストールも勿論問題なし。一見するとHDDを疑う理由はないように思えますが、ディスククリーンアップの時に「そりゃ、いくらなんでもないだろう」と直観したのが幸いしました。

この手の問題解決には理屈じゃなくって「なんかおかしい」と感じたら徹底的に調査するのが大切なんだなぁ、と改めて実感。
と同時に、「ユーザーにそれなりのスキルを求める米国産PC」だからこそ、DPSセルフテストができたわけで。そういう意味ではラッキーだったなぁと思った次第です。

中国政府がWindows8を使用禁止。考えさせられるなぁ・・・

先日、中国政府がWindows8の使用を禁止したというニュース(ITmedia)がありました。

実はその少し前に米国政府が中国軍将校を起訴(jiji.com)との報道もあり、私はてっきり「すわ!報復攻撃か!」などと勝手に思っていたのですが、これは間違いなく私の邪推でしょう。

改めてITmediaの記事を整理してみましょう。

・制限を受けるのは政府のPCだけ。別に国民に対して使用を禁止したわけではない。
・政府のPCでもWindows7を禁止したとは言っていない。

と同時にその理由について、なんというか的はずれな印象・違和感を覚えます。

それから少し時が去って、私は自宅のPCにWindows8.1のインストールをしました。
その時「あっ!中国政府の方針って実は見習うべき点がたくさんあるんじゃないだろうか!」と思ったのです。

・インストール後の初期設定時にMicrosoftアカウントを聞かれる
→スタート画面の「メール」を使うための設定だろうと思って気楽に入力しました。

しかし、実際にはそういう事じゃなくって。自分のパソコンのログオン認証にマイクロソフトアカウントを使うという恐ろしい事態になっていました。(速攻でローカルアカウントをつくりました)。

・初期設定時にSkyDriveを使うかどうか聞かれました。
→既にnifty、Yahoo! Japan、Google、Amazonのクラウドストレージがあり、これ以上追加すると収集がつかなくなるため使用しませんでした。

でも、あれっ?ということは・・・・

セキュリティ意識もないし 専門知識のないユーザーがWindows8の初期設定を行うと、かなりの高確率で「マイクロソフトのアカウントでPCにログオン」し、「クラウドに重要機密書類を保存する」なんて自体が頻発しそうですね。

いやぁ、さすがに企業としてはそういう事態はアウトでしょ。

別にマイクロソフトさんが悪い事を企んでいるなんてこれっぽちも思っていませんが。でも。

・パソコンにログオンするためにもマイクロソフトさんのサーバーとなんらかの通信を行っているわけで。どんな情報がやりとりされているのかは知るよしもありませんが。でもそれをN○Aが通信傍受していたとしたら?

・OSの種類とかにかかわらず、初期セットアップでオンラインストレージサービスを利用するかどうかを確認する。
→国内の企業・自治体であれば、世間一般的に「ユーザーに初期設定を任せられない」でしょ?
とは言え、ユーザーのPCを情報システム担当部門がすべてインストール・設定して配布する、なんて事ができる法人は限られているわけで。

中国政府が今回の処置をどういった理由・事情で実施したのかの真意はわかりません。

ただ、いろいろと考えされられるニュースでした。

【オマケ】
私ごときが「独自OSの開発」なんて勿論できるわけはありませんが。
しかし数年前から、「マイクロソフト社の製品を使わずに何が・どこまでできるか?」は検証作業を行うようにしました。
別にマイクロソフトさんが嫌いとかそういう事ではなく。
「今現在はマイクロソフト製品を疑う事もなく、1億%それらがなくなるはずがない」という前提の元に様々なシステムを構築していますが。
仮にそれらの大前提が崩れ去ったら、どのように対応すれば良いのか?は、BCPの観点からはとても重要な事だと気づいたからです。実際のところ、こんな(↓)ネタとしか思えない事をやっています。(^o^)

・MS-OfficeがインストールされているPCにLibreOfficeをインストール
・Windowsなパソコンに仮想化ソフトを導入して、複数のLinuxをインストール

CIAが公式ツイッター/フェイスブックアカウントを開設

表題の件はIT関連サイトに加えて一般新聞サイトでも紹介されていたのでご存知の方も多いのでは?

という事は例えば・・・
「某国首相の携帯電話を傍受中、なう」とかつぶやくのかと思ったけれども、どうやらそうではないらしい。
http://www.asahi.com/articles/ASG6922FTG69UHBI002.html

それにしてもである。
CIAのようなある意味「秘密組織」が、オープンな場であるツイッターやフェースブックで公式アカウントを開設しようと思った・開設せざるを得ないという状況を考えるに、時代を感じる次第でした。


自分がお年寄りだと気づかされた瞬間

とあるスーパーで買い物を済ませ、買い物かごの商品をレジ袋に入れていた時の事。
既に袋詰めを終えた二つの母娘組はお店をでる直前だった。
一方の娘(中学生くらいと思われる)がもう一方の娘に向かって、「バイバイ。あとでラインするね」と挨拶していた。

この時私は改めて「自分がお年寄りなんだ」と気づかされました。

おじいさんが友達や家族と連絡を取る方法は時代と共に次のように変化してきました。
・家族共通の固定電話で通話する

・それぞれの携帯電話で通話する
・パソコンでインターネットメールを利用する
・パソコンでメッセンジャーソフトを使って会話する。チャットだったり音声会話だったり。
・携帯電話のメール機能を使って会話する。
特にメールでの連絡は通話よりも格段に安い値段で事足りるため、個人が当たり前に携帯電話を所持するようになってからはこちらが長い事主流だった気がします。
「後でメールするね」ってな感じ。尚、この表現はおじいさんだけではなくおじさんやおばさんにとっては今でも普通の表現&もっとも一般的な手段だと思います。

一方、「LINEする」という言葉。今時の若者だったらそうするよね。なるほどなぁ、と納得させられました。

おじさん・おばさん達もさすがにLINEという言葉は知っています。ですが、そこは人生のいろんな事を経験してきた強者揃い。セキュリティとかプライバシーを考えると二の足を踏むというよりは「あり得ない」世界のようで、利用率は極めて少ないと認識しています。

尚、新しもの好きではあるがセキュリティ意識だけは強いおじいさんである私ですが。勿論ガラスマホにLINEはインストールしています。でもお友達は「首相官邸」だけです。これは自分のセキュリティポリシーに基づいた結果です。
→もはやお年寄りには使う事が無理<LINE

いくらなんでも情けなさ過ぎ【総務省統計局 住宅・土地統計調査】

10月1日、総務省統計局が「住宅・土地統計調査」が行われました。
http://www.stat.go.jp/jyutaku_2013/index.htm
15世帯に1の割合で抽出される事や、TVやラジオでもCMが放映されていたので、ご存知の方も多いのでは?

今回、事前にアンケート用紙(マークシート式)が配られました。
同じ封筒の中には、できるだけオンライン調査に協力して欲しい旨のお願いと、ご丁寧に回答方法についての図解入の利用ガイドまで同梱されていました。
それはもう私としてはオンラインの方がありがたいわけですし、総務省としてもそうでしょう。
というわけで、本日の昼休み中や業務終了後にアクセスしてみたのですが、「現在、アクセス集中につき・・・」のメッセージ。自宅に帰ってからも同様。
仕方がないからマークシートに記入しました。

まぁ、このように「想定される負荷を計算できなかった」なんて事はよくある事です。予算も限られているだろうしね。

ただねぇ、情報通信を取りまとめるトップの組織である「総務省」でそれはあまりにも情けなさ過ぎ・・・

明日はあちこちのサイトでツッコミの記事がたくさん覧られると思うぞ(苦笑)

思わず指タッチ。わかるな〜♪

仕事のお話になりますが、夏休みや春休みはPC教室やCALL(PCベースのLL)教室のメンテに追われています。

ところで、この夏から今までにはなかった現象が散見されるようになりました。それは「パソコンのディスプレー」に「指紋の後」が残っているという事です。

以下推察ですが、事情を知らない新入生や新しく赴任した先生が「つい、いつもの感覚で操作してしまった」という事なんでしょう。(勿論、指タッチには対応していません。)

それにしてもこれは難しい問題だと思いました。パフォーマンスとかセキュリティとか、「そもそもOfficeも使えないようなPCって何よ?」ってな理由でパソコン教室はデスクトップPC&マイクロソフトのウインドウズが導入されるのが事実上の標準です。

勿論、デスクトップPCでも最新のWindowsOS&タッチパネルモニタを導入すれば指タッチもできます。でも、その分価格が跳ね上がるという問題があります(一台あたりでは数万円の差でしかなくても、それが数十台、数百台となるとものすごい差になります)。もうひとつ、「指紋だらけで画面の内容のよく見えないようなパソコンを果たして使いたがる人はいるのだろうか?」という問題です。特に後者は不特定多数が使うとなると、解決が難しいような気が・・・指タッチじゃなくって「念力〜」で画面操作ができるパソコンがあればいいんだけどね(笑)。

もうすぐ参院選&はじめてのネット選挙運動ですね

有権者の皆さん、もうすぐ参議院議員選挙ですね。国民の義務として是非投票に行きましょう。

さてさて、今回の参議院議員選挙は初めて「ネットを使った選挙運動」が解禁になったという事があげられます。これについては今ひとつピンとこない人も多いのでは?

そこで参考になるサイトをまずはご紹介。朝日新聞デジタルの「ネット選挙が分かった」。
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/tutorial/

どのような人達がどのような行動をしてもよい、もしくは悪いが分かりやすく解説されており、お勧めのページです。ちょっと意外だった&今回初めて分かったのは、「落選運動」そのものは公職選挙法違反にはならないという事です。(但し誹謗中傷は勿論ダメよ)。

それとネット選挙とは関係ないですが、少数の党が乱立した感のある今回の選挙。皆さんが強く感心を寄せている事柄について、各政党の主義・主張についてイマイチ違いが分からない人も多かったのでは?

そんな方にお勧めしたいのが、毎日新聞の「えらぼーと」。余談ですが、「選ぶ」と「ヴォート(投票)」を掛けあわせたなかなかのセンスかと。
http://vote.mainichi.jp/

このサイトの特徴は、様々なアンケートに答えていくと「どの政党の主張と自分の意見がどの程度マッチしているか?」が分かるというものです。

別にその結果に従え等というつもりは毛頭ありませんが。日本の今後を描く上で重要な懸案事項について、ご自身の主張と各政党のそれとのマッチングに於いて色々と整理できるという意味でお勧めです。

テレビでゾンビ出現の緊急速報。その時視聴者は?

今年の2月、米モンタナ州のテレビ局で番組中に「ゾンビが出現」の緊急速報が流れたそうです。

ITmedia エンタープライの記事:
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1307/11/news034.html
管理者向けのセキュリティ情報ですので、その原因等々は適当に聞き流して貰うとして。

私が気になったのは「その時視聴者はどんな反応を示したのか?」という事です。

事実上ほぼ100%火葬の我が国でこんな速報が流れたとしても、視聴者は「なんらかのシステムトラブルだろうなぁ」と平然としていると思いますが。

しかし彼の国では土葬が当たり前(と勝手に思っている)。さぞや大騒ぎになったのでは?と気になって当時の様子を探ってみましたところ、こんな記事が見つかりました。

ラジオ曲「ロシアの声」
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_13/104520890/

動画もありますので眺めてみましたが、TV局の方は冷静に対応していましたね。それと驚いた視聴者が地元の警察に「少なくとも4回」問い合わせをしたとの事。

ムムッ!やっぱり信じた人はいたのですね。
とは言え、確認できただけでは4回?たったそれだけ?

信じて電話してしまった方には申し訳ないけど、やっぱり笑っちゃいますよね~。(^o^)
そして彼の国の方々もやはり冷静だったと感じた次第です。

WWDC2013で発表されたMacBook Proで盛り上がる意外な商品とは?

6/10より開幕されたApple社の開発者向けイベントであるWWDC2013。
この場で発表されたMacBook Proが話題になっている。

参考)http://news.biglobe.ne.jp/it/0611/giz_130611_4069777394.html
とてもコンピューターとは思えない斬新な形と、まるでゴミ箱のようなデザインに賛否両論の渦が巻き起こっているようだ。

一方、我が国ではこのMacBook Proのデザインが元で、とある製品がにわかに注目を浴びている。
http://www.amazon.co.jp/ideaco-New-TUBELOR-%E3%82%B4%E3%83%9F%E7%AE%B1-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B0018NRM9U
注目して欲しいのは、そのカスタマーレビューだ。
発表されたMacBook Proのデザインがこのゴミ箱にそっくりな事から、所謂「ネタ」が複数書き込まれている。
曰く「WWDCの発表を受けて購入した」、曰く「コードが要らないのは革新的な進化」etc...
特に最も評価の高いレビューではこの文書を書いている時点で1800人もの人が「参考になった」という評価を挙げている。勿論、ネタとして。

慌てたのかどうかは分からないが、Amazon.co.jp公式アカウントでは、twitterやFaceBookで「コチラはゴミ箱ではありません」と案内している。

でもこういう姿勢ってなんだかな~?と思う。ネタであるレビューでもハッキリと「CPUやメモリは搭載されていない」など、決してコンピューターではない事に加え、ゴミ箱としてのレビューもしっかりと書き込まれている。
彼の国ならいざ知らず、我が国でそこまで必要かな~?・・・・んんっ?
本当に「コンピューターだと間違われかねない」事を心配しているのであれば、商品ページに目立つようにそう断り書きをすればよいのであって。なるほど、ちゃっかりと便乗しているわけですね。

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